2021年12月16日木曜日

火種


オス。


お久しぶりです。

私、生きてますよ。 


今年も、もうすぐ終わってしまいますね。


この2年、コロナに関連した仕事、家庭、果ては給付金と、いろいろな事に振りまわされ続けてきました。


とは言え、我々もワクチン接種など対策はしています。


その効果か、第5波は急速に収束し、現在は(新潟は別ですが)全国的に落ち着いています。


ようやく出口が見えてきた!


というころで、またオミクロン株などという新参者が幅をきかせはじめやがりました。(´゚皿゚`#)ゴルア!


収束はまだ先なのでしょうか。。。それともこのままの状態が続くのでしょうか!?


いずれにしても、来年の4月からの道場稽古再開を目指します。


感染状況など職場の事情で道場稽古がかなわなくても、試合には出場するつもりです。


以上、来年の抱負でした。

新津第二中は13日で稽古(自主練)納めとなっております。



最後に、阿部さんの試合をYouTubeで拝見しました。

稽古の積み重ねを見る思いでした。

きっと他の先輩方も新津も五十嵐も木戸も、みんな努力を積み重ねて試合したんだろうなあ!と。

そのみんなの努力に何か応えよう、いや、応えたい!!と、今回のブログ更新に至ったのでした。




















2021年4月6日火曜日

2012年5月15日の日記。

押忍。

では、前回の続きです。

どうぞ。

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「2012/05/15 空手の無料体験with息子 prt.2」


今日も息子と一緒に空手の無料体験に参加した。

前回が結構のんびりとした感じだったので、今回もソフトな感じだと良いなあ…なんて考えていたが、

考えが甘かった。

今回の道場は前回とは違う道場で、ほんの数年前までは本部道場だったようだ。
それゆえ、道場には神棚をはじめ、サンドバッグやらダンベルやら本格的なトレーニングマシンが並んでいた。

とりあえず、目の前にいた茶色い帯を巻いていた人に体験で来たことを話した。
「ああ、じゃあ先生じゃないと…」
と言いながら奥で柔軟体操(Y字バランス!)をしながら格闘雑誌を食い入るように見ていた女性に声をかけた。

体験参加者が来たことを知ったその女性は道場のチラシを俺のところまで持ってきて説明をはじめた。
道場の規則、入会金、昇段審査の時期、試合が近いこと等々。
口調がやや一方的でぶっきらぼうではあったが、すごく色々と教えてくれた。
どうやら今日の指導員の先生のようだ。

お世話になります。

さあ、稽古開始。
始めは基本?稽古。
結構時間をかけてしっかりやった。
前回よりはついていけたと思うのだが…今回の先生の目には1人だけ変な踊りをしているように見えたに違いない(チョット笑ってたし…そして笑いをこらえていたし…)。
しかし、違う(?)のはそれだけではなかった。
全体の空気、というか気合がまるで違う。
先生の「オラ、気合いれろー!!!!」とか「○○さん、声小さい!!」とか「そんなんで泣くなー!!」など。
組手も体験。
もう、全然ちがった。
想像をはるかに凌駕していた。
こっちはアホみたいに”ワンツー”なんつって(ホント、アホみたいに)たまに蹴りを入れたりするけど…
やはり初対面の人に突然パンチだ、キックだって…できないでしょ?どうしてもじゃれる感じになって…。
しかし、そんな中でもちょっとは相手から攻撃もされるわけで…。
寸止めしてくれるんだけど、もう…丸太のようなパンチ、丸太のようなキックって感じ。
もう、圧がすごい。
空手やってる人ってこういう人たちばっかりなのね!ビビリまくり!です。。。

でも、すごい。

人ってここまで強くなれるんだって素直に思った(闘ったわけじゃないけど…)。
日々の鍛錬があって、積み重ねがあって強くなる。

恐れ入りました。

終了後、指導員の先生から入会の書類とその説明を受け、道場を後にした。


帰宅の車中、「今日はエライ気合の入った道場だったなー」とか「スゴイ緊張したー」など息子と感想を言い合った。

そう、息子もすごく頑張っていた。

途中、ポケットに手を突っ込んで歩いているのを指導員の先生にものすごい形相で睨まれていた。
が、それは仕方ない。規則や礼儀・マナーをまだ知らないから…。
それでも息子は精一杯、真剣に頑張っていた。

帰宅後、息子と風呂に入り、さっぱりしたところでラーメンを作って食べた。
息子のは大盛りにしてやった。
空腹を満たした後、「もう時間が遅い」ということで寝ることにした。

二人で布団にはいって「お休み」をいった。
しばらくして、「おれ、空手習う」と息子が言った。


「よし、じゃあ一緒に強くなろう」と答えた。



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なんか、終わり方がキザですね。


あれから早いもので丸9年になろうとしています。


あの当時、佑太朗は7歳でしたが、今はもう16歳。(私のことはほっといてくれ)


みんな大きくなりました。


後ろを振り返ってみれば、嬉しい気持ちと寂しい気持ちが同時に押し寄せてきます。


「皆と一緒に稽古した時間が、もう、いっちまうんだなぁ」って。


大声で叫びたい気持ちです。(;≧皿≦i|!)ウワアアン!!



でも、これだけは言いたい。




「一緒に稽古した時間はパパの宝物になりました。たくさんの思い出を有難う」

2012年12月、親子で初めて出場した試合。


審査の後で。

2013年、大きな大会に出場

2015年2月、弟たちが入門して誇らしそう。

(私の)アイドル

伊藤先輩と!

渡辺先輩に遊ばれてます。喜んでます!

五十嵐道場へ

理心館さん主催の大会に出場

蹴りの稽古。佑太朗。

謙の蹴り!

渡辺先輩直伝のポーズ


由依ちゃんへホワイトデー。

理心館さんの大会の後で。

謙、大会に出場!めっちゃキンチョーしてる!

慎之介は落ち着いている。

「パパ、優勝して!」だって!ありがとう!

新津第二中学校での初稽古。


本当に、たくさんの宝物です。
ありがとう。


2021年4月5日月曜日

2012年5月11日の日記。



先日、パソコンのなかを整理していたら
以前、日記代わりに書いていたブログ用のメモが見つかりました。

そのブログ自体はもう閉鎖してしまったのですが
そのメモに私と佑太朗が空手を始める時の無料体験のことが書いてありました。

無料体験には3回参加して3回目で入会の申込みをしました。

当時は稽古ごとに日記をつけるつもりだったのですが、入門直後から肉体疲労(主に筋肉痛)がひどくて日記のことは忘れてしまいました。
なので、無料体験のことまでがメモとして残っていました。

読み返してみると、自分のことを”俺”としていたり(当ブログでは”私”とか”僕”)
文章自体も全体的に独善的ですが(まぁ、日記なんで…)
空手をはじめた当時の自分の仕事の状況や精神状態なんかが鮮明によみがえってきました。

そして帰りの車の中で佑太朗と食べたハンバーガーのことや
頑張ったご褒美に買ってやったオモチャのことなどが鮮明に思い出せました(書いてませんけど)。

この日記を当ブログに載せようか、少し悩みました。(誰にも頼まれてませんが)

でも、

何かに悩んでいるときや、強い不安を感じているとき
特にどんなに頑張っても、もがいても自分の力では状況が変わらないときに
全然違う世界に飛び込んでみると、
その心の壁とか悩みとかは意外と小さく感じる時があります。

違う世界のことを学んだり、体を動かしたりするうちに、悩む方に向かっていた意識が身体を動かす方向に向かうからなのかもしれません。

さらに、そこで出会う人たちによって自分の世界が広がり、自分が悩んでいた事や場所の小ささを感じることが出来てしまいます。

すると、壁に見えていたものが実は壁ではなかったり、悩み自体がどうでもよくなったり…と、不思議なことが心の中でたくさん起こったりします。

私の場合、飛び込んだ世界は空手だったわけですが。

ちなみに、文章中の「息子」は佑太朗です。

そして「指導員の先生」は祐也先生です。


では、どうぞ。


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 「2012/5/11 息子と空手の無料体験に参加!」

さて、いよいよ本日「空手の日」。
思えば去年の同じ時期に
「俺は小心者だ。心を鍛えるには空手しかない!(根拠なし)」
と宣言したものの、小心者ゆえ、逃げていた。

そして、1年。

やっぱり、何となく怖い…。
ある時、Youtubeで「昇段試験!10人組手完遂」なる動画を見た。
ティアドロップのグラサンをかけた指導員とゴツいオヤジたちが本気でやりあっているのを目の当たりにして、俺は完全に引いてしまった。

「おっかねー…」と…。

しかし、そこから逃げていては、人間変わるわけも無く…。
言うべきことを言えない。どうしても人の意見に迎合してしまう。
キビシイ人になれない。いい人であろうとしてしまう。

かっこわりぃ…。そんな自分が一番嫌い。

そんな中、ついに行ってきた。
息子と一緒に!

場所はコミセンの体育館。
着いたときは誰もいなくて、息子と二人で緊張しながら待っていた。
すると、それらしい方が入ってきたので、思い切って声をかけてみた。

すると「無料体験?ああ、どうぞどうぞ」と。

それから、少しずつ練習生が集まってきて全部で10人位か?大人は俺と指導員のお兄さんを含め4人。他は小学校2年生から4年生の子供たちばかり。
なんだか半分、体育の授業の一環のような感じだった。

最初は軽くランニング。体育館の周りを走った。
みんなカッコいい道着を着ているのに、ジャージの親子がその中に混ざって走るなんて、なかなか恥ずかしい。しかも、大人は俺だけ。

そして、準備運動。
ストレッチなのだが、ソートー硬い!痛い!

次に基本稽古。
正拳突き、裏拳、前蹴り、回し蹴り…などなど。
しかし、身体が言うことをきかない!ついていけない!
で、少し休憩。
休憩のあとはサーキットトレーニング。2セット。
しんどい!身体のあちこちに違和感!!膝が笑って止まらない!
それから、組み手。
しかし、情けないことにサーキットトレーニングから回復せず見学してました。
すると、指導員の先生が「息子さん、うまい!スジがいいですよ!」とほめまくり。
そして終了。

息子は緊張のあまり顔色悪く、終始無表情だった。
だけど、ちょっと手応えのようなものをつかんだ?かな?
俺はとにかくジャージでいることが恥ずかしかった。



2012年5月15日の日記。 につづく


2021年3月29日月曜日

3月29日(月)新津第二中学校

 オス。


今日で2020年度の新津第二中学校での稽古は終了です。


次は5月に入ってからです。


なので、それまでは自宅で基本稽古をしたり筋トレやHIITなどをすることになります。


ま、あったかくなってきたので早朝ランニングも良いかな~、なんて。


起きることが出来ればですが。


ちなみに本日の稽古(自主トレ)の内容はこんな感じでした。


久々にHIITを3セットやりました。


あったかくなってきたからでしょうか?


何だか身体があったまるのが早くて、体力の回復も早かった気がします。


来年度は5月からですが、頑張ります!



2021年3月24日水曜日

3月22日(月)新津第二中学校

 オス。


もう少しで新型コロナウイルス用のワクチン接種が始まります。

まずは医療機関関係者が先陣を切って接種し、次に高齢者と続きます。

順調にいけば秋くらいにはワクチンは行き渡るだろう、というのが専門家の意見のようです。

しかしながら、課題も山積しており大船に乗った感じは全くしません。


ワクチンを打っても大丈夫なのだろうか?

親にワクチン接種をすすめた方が良いのだろうか?


等々、不安だってあります。


いずれにしても、もう少し。

もう少しです。




2021年3月15日月曜日

退会。(と本日の稽古)

 オス。


さて、本日3月15日をもちまして(というか事務手続き上では2月末で)

謙(10級)、慎之介(6級)、佑太朗(3級)が一成会を卒業することになりました。


謙と慎之介は2015年2月に入門したので、丸6年間道場生だったことになります。

入門当時は先生不在で、なんとなく皆がピリピリ・そわそわしていたように思います。

そんな不安な状況を明るく乗り切ることが出来ました。(少なくとも私は)


慎之介は試合ではあまり良い結果に恵まれませんでしたが、一緒に大会に出ることが出来て父親として嬉しかったです。


謙のデビュー戦は佑太朗と同じ小学2年生でした。

初めての試合。キンチョー。

試合中は何が何だか分からなかったと思います。

とにかく怖くて、痛くて、必死だったと思います。

でも制限時間を闘い切りました。

謙の「初めての闘い」に立ち会うことが出来て、とても嬉しかったです。


佑太朗は私とともに前流派からともに稽古を共にしてきました。

無料体験の時から、同じ「初めての経験」をしてきました。

礼儀作法や稽古の準備、稽古の流れ、審査や試合などなど。

無料体験の後、帰りの車のなかで指導員の先生や稽古の内容について感想を話したり、

ドキドキしながら新津道場から小針道場に出稽古に行ったときのことや、

稽古の後、二人でマクドナルドのハンバーガーやポテトを食べた夜のことは

おそらく死ぬまで忘れないでしょう。


皆と一緒に汗を流した時間は、なんと多くの宝物を与えてくれたことか。

俺ばっかり良い思いをさせてもらいました。


本当に有難うね。


最後に、これまで気にかけてくれた諸先輩方、子供たちが本当にお世話になりました。

代わってお礼を述べさせていただきます。


そして、先生。


佑太朗はじめ、謙も慎之介も、大変お世話になりました。

新型コロナウイルス禍では稽古の参加もままならないまま退会となってしまいました。

申し訳ありません。

子供たちに代わって、これまでお世話になったお礼を述べさせていただきます。


皆さん、子供たちがお世話になりました。

本当にありがとうございました。


注)私は退会してませんからね~。

左から謙(10級)、慎之介(6級)、佑太朗(3級)





2021年3月10日水曜日

2021年3月8日(月)新津第二中学校 稽古

 オス


今年は年明けからトンデモナイ雪に見舞われましたが

もう、大丈夫ですな。

2月中は警戒を解けませんでしたが

3月になればもう大丈夫でしょう。

あんな雪はもう、勘弁です。


という訳で、3月8日(月)の稽古(自主練)内容です。


下から2番目のスピンって分からない人多いと思うんですけど

ブルガリアンバッグを使うトレーニングです。

去年、12kgのやつを買って毎週やるようにしています。

スピンは腰をいわすので、腰痛持ちの人は禁忌です。



2021年2月23日火曜日

2021年2月22日の稽古

 オス。


2021年の初投稿になります。

皆さん、お変わりないでしょうか。

私は何とか生きております。


2020年は最悪の年でした。

もちろん新型コロナウイルスの影響で、様々なモノ・事が奪われた年でした。


私にとっていちばん辛かったのは、やはり皆さんとの時間が奪われたことです。


この歳なので、毎週毎週、稽古がスンゴク楽しみ!」という訳には中々いきませんが

準備運動から基本稽古、移動や型、スタミナ稽古、そして組手と、稽古をやり終えた後は1週間の間に心についた邪念のような垢がスッキリと落ち、清々しく次の1週間を迎えることが出来ていました。

12月には理心館様主催の大会にも参加することが出来、(勝手ではあるけれど)自分の目標あるいはライバルたちとまた闘うことを目指し自分なりに努力していました。


2020年はそれが全てなくなってしましました。

更には職場でのストレスからか家庭にもいい影響はなく、どこに行っても一人で耐える1年でした。

出来ることと言えば、これまで続けてきた日々のトレーニングを向上心を持って続けることでしたが、モチベーションの維持もままならない時期もありました。

(何とか腕立てとスクワットの回数は2019年を上回ることが出来ましたが・・・)



でも、負けません。


新型コロナが影響している全てのことには、絶対に負けません。


先生には勝てないし、渡辺先輩をはじめとした諸先輩方にだって勝てないけど

ひょっとするとマサトや将馬たちにだって勝てるか怪しくなっているかもしれないけど

たとえ、2021年も稽古できなくても試合に出れなくても


コロナには、絶対に負けん。

絶対に、だ!q(´゚皿゚`#)ゴルア!








2020年7月16日木曜日

TABATA式で無限の持久力を得る。

オス。


突然ですが、(いろいろあって)5月くらいからTABATA式をやっております。

20秒間全力で運動し、10秒のインターバル。これを8回繰り返すやつです。

種目もマウンテンクライマーやスクワットなどいろいろありますが

自分は全身運動のバーピーでやることにしました。

頻度ですが、5月は週1~2回を目標に始めましました。

週1~2回というと少ない感じがしますが

身体を(あの地獄に)慣れさせることと、怪我の予防

そして、何より習慣化を目指したかったので

少ない頻度で始めることにしました。


ちなみに某メンタリストさんはモーニングルーティーンでこれを(毎日!)行っているそうなのですが

某メンタリストさんが行っているのは「ノルウェー式HIIT」といって

4分間最大心拍の80~90%の心拍数でバーピーを行い、3分間軽い運動。

これを4セットもやるそうです。

しかも毎日。。。


信じられません。。。


私も試しにいつものTABATA式バーピーを3分間のインターバルで2セット試してみたところ

出来ないこともなさそうでした。(半日ほど放心状態でしたが)


そして、これを続けることで得えられる効果はたくさんあるそうで

①持久力の向上
②基礎代謝の向上
③脳の老廃物(タンパク)の除去による認知症予防
④うつ病予防
⑤アンチエイジング
⑥等々

いちばん驚いたのは③の脳の老廃物を除去する効果があることと④のアンチエイジング効果です。

③は、ある程度息が上がる運動を一定時間行うことで脳の血流が向上し、これにより脳の老廃物が除去されるのだとか。

運動が認知症予防になることは聞いたことがありますが、こういうことなんですね~。


④は細胞のミトコンドリアの活動量がアップし、最大酸素摂取量が向上する?ことでエネルギー生産が上がる?のだとか。。。


…。

すみません。

これに関しては、かなりあやふやなので関心がある方は自分で調べてください。


ということで(?)


TABATAを4セット(ノルウェー式)、週3で出来るように頑張っていこうと思います。




2020年7月2日木曜日

FMPORTが閉局しました。

押忍。

しばらくぶりです。

新潟市の学校開放事業は7月1日~再開されます。
なので、金曜日の新津道場(第一中学校)は7月3日から(たぶん)再開できそうです!
3月から長く続いた中止や自粛の嵐がようやく明けてきましたが
東京の方からは第2の波が静かにやってきています。
なので警戒を解かず、できることをしっかりやっていきたいと思います。



さて、

みなさんはFMPORT聞いてましたか?

ボクは”毎日欠かさず聞いてます!”ってほど意識して聴いていたわけではなかったのですが

やはり朝の通勤時は遠藤麻里さんのモーニングゲートを聴いていましたし(なんとなく)

昼休みの車中でもFMPORTを聴いていました(なんとなく)。

仕事終わりの帰宅の車中では、島村仁さんのBEATCOASTERを聴きいていました(けっこうな頻度で)。

BEATCOASTERの番組中「今日やるべきことが出来た人にもそうでなかった人にも、皆さんおつか!」(的な)ことを仁さんが言ってくれていて、何度も背中を押されていました。

番組のオープニングもジングルもオープニングトークもクセのあるリスナーとのトークも

もう聴けないんだと思うと、少し…イヤ、かなり悲しいのです。

大雪で朝、渋滞してたりすると
麻里さんが「車のヘッドライトつけましょ~!ピッカ~!」
みたいなことも言ってましたよね~。

でも、もう聴けないんですよ。

FMPORTがなくなったのだから、FMPORTのモーニングゲート、FMPORTのBEATCOASTERは二度と聴けないんスよ~(TДT)


しばらくはPORTロスです。はい。


2020年5月25日月曜日

学校開放事業は!! 6月も!! 中止!!(TДT)

押忍。


皆さん、お元気でしょうか?

新型コロナウイルスは休校や自粛など全国的な様々な取り組みにより
だいぶ落ち着いてきていますね。

”新コロ”のヤローは、このままそ~っと完全になくなってほしいのですが
叶わぬ望みなのでしょうか。


さて、ここからは連絡です。

先生のブログでも連絡されていると思いますが、学校開放事業は6月も休止が決まっています。

なので月曜日の新津第二中学校での稽古も6月はお休みです。

以上、連絡でした。


この数か月わたし自身、公私ともにかなり厳しい数か月でした。

息子の受験、入学、入園、休校、外出自粛、
さらに、自粛警察の出現という子供を持つ親としては最悪の事態になり。。。

家庭内では、家内との考え方の違いからかピリピリした状況になり、
完全に鬱状態になりながら、一日いち日を何とか終わらせるという状況でした。


稽古においては3月から丸3カ月間、道場稽古ができないという。。。

もちろんトレーニングくらいはしておりますが、

先生をはじめ、諸先輩方との稽古が自分にとってどれほど大切な時間であったのかを

痛感しているところです。

早く以前のように稽古ができることを祈るばかりです。

しかし、私個人のことでいえば勤め先が医療機関であるということを踏まえると、
稽古が可能になったからといってすぐに以前のように稽古ができるのか?(していいのか?)

非常に悩ましい状況はいまだに続いております。。。

2020年4月4日土曜日

志村どうぶつ園をみて、より一層。。。



志村どうぶつ園を何となく見ていました。

もう、大人だし

この番組自体に何の想い入れもないけれど

子供のころに2人の姉貴とチャンネル争いを制して見た”全員集合”や

友達とマネして踊った”ひげダンス”。。。


たぶん、

当時、僕の友達だったヤツ等も

いま同じような気分なんだろうなぁ、と思って

志村どうぶつ園を見ていました。


そして


改めて「新型コロナウイルスは敵である」という認識が強くなりました。


目に見えない敵に対して

我々が持つ武器は知恵のみであり

対抗し得る対策は

「手洗い」と「マスク着用」のたったの2つ。

しかし、この2つを徹底することで

必ず新コロに対して大きなダメージを与えられるはずだと信じます。



チクショウ。。。

【新型コロナウイルス】彼を知り己を知らば、百戦して殆うからず。その2


新コロ関係のつづきです。

前回は新コロに関しての状況を厚生労働省が公表しているデータをもとに書きました。

まとめると

①感染者数は急激に増加中しているが、行動制限のある年代の感染者数は少ない。
②30歳以上から重症者が発生し、50歳以上から死亡者が発生。
③年齢が高くなるにつれて重症・死亡となる比率が高くなり、70歳以上で急激に上がる。
④各年代に必ず無症状の感染者が存在する。
⑤新コロの主症状は肺炎。

という事でした。

詳しい生態についてはよく分かりません。

感染経路も飛沫感染が多いのか、手指からの感染が多いのかわかりません。

プラスチックやステンレスの表面で2~3日生きるとか、感染者からの咳やくしゃみからのウイルスを含む飛沫は2~3時間漂うとかいろいろな情報が出ています。


では個人レベルでどのように対策すれば有効なのでしょうか?


インフルエンザを例にとって見たいと思います。

インフルエンザウイルスは主に「飛沫感染」と、物を介して手指から感染する「接触感染」の2つのルートで感染するといわれています。

そこで毎年流行シーズンになると推奨されるのが、「うがい」と「マスク」と「手洗い」です。

うがいにどの程度効果があるのかわかりませんので、ここでは「マスク」と「手洗い」に注目します。


まず「手洗い」について

ある病院での話です。

インフルエンザが流行し院内感染が始まりました。

患者をはじめ職員の中でも感染者が増えはじめたため、

対策として面会制限と職員(患者家族も含め)への手指消毒を徹底したそうです。

この「手洗い」をはじめとした手指消毒の徹底により、早い段階で院内感染を抑えることに成功したそうです。

このことから、個人でとれる対策として「手洗い」を猛烈におすすめします。

政府広報ページより
なぜ手洗いが有効なのかと言いますと、

「接触感染」は、インフルエンザに感染した人の飛沫や

咳やくしゃみを抑えた手で触れたドアノブやスイッチを触り

その手で口や鼻を触れることで感染します。

なので、その手を良く洗ってしまえば感染を防げる、という事です。


そしてもう一つが「マスクの着用」です。

マスクは”感染を予防すること”にはあまり効果を発揮しませんが、”誰かに感染(うつ)すことの予防”には大きな効果を発揮します。

飛沫感染で広がる感染症の場合「自分は感染しているかもしれない」

という意識をもってマスクを着用することが非常に大切です。

これを徹底することでかなり感染拡大が防げると言われています。

【参考】

マスクの効果 | 新型コロナウイルス“マイクロ飛沫(まつ)感染”からわかる予防 | NHK

https://www.youtube.com/watch?v=67vtPEU0Jqc

この場合はマスクでお願いします。
ここまではインフルエンザを例にとってきましたが、

新コロも同じことを徹底すれば、かなり抑えることができると考えます。

個人レベルで出来ることをかなり意識して徹底すれば大切な誰かを失わずに済むはずです。

我々ができることをまとめると

①自分への感染防止のためには「手洗い」を徹底する。

②他の誰に感染(うつ)さないために「マスク」(咳エチケット)を徹底する。

です。

このふたつを徹底すれば、買い溜めをしなくてもいいはずだし

お茶の間の人気者も失わなくてもいいはずです。

現役世代の大人がパニックを起こすことが最も良くありません。

一方、楽観することも同じくらい良くありません。


子供たちのために、あるいは大切な人のために

できることはキッチリやっていきましょう。

必ず、このトンネルにも終わりがくるはずです。