読書は嫌いではありませんがエネルギーが必要なので
読み始めるまで時間が掛かります。
でも、この本はすぐに読み始めることができました。
読み易いことがすでに分かっていたので。
むしろ、早く読みたい!と思っていたくらいでした。
この「幸せになる勇気」もアドラー心理学を分かりやすく解説したものですが
前作の「嫌われる勇気」の内容をより具体的に段階を踏んで解説しているため
より実践的な内容になっています。
具体的には子育てや教育についてです。
子供たちが教育を受ける中で大人たちに向ける「問題行動」を5段階で表し、
具体的に説明されています。
大人、子供関係なく読んでほしい本です!
中学生や高校生くらいに読むと、人生にかなり良い影響を与えるのではないでしょうか!
ちなみに
本に登場する”青年”が、”哲人”に対して罵倒する言葉もかなりヒドイものになっております。
「この鉄面皮(てつめんぴ)がぁ!!」という場面があるのですが
テツメンピって。。。初めて聞きましたし、見ましたし、読みました。
笑えます。
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