2020年3月13日金曜日

【読書】アドラー心理学「幸せになる勇気」

押忍。

読書は嫌いではありませんがエネルギーが必要なので

読み始めるまで時間が掛かります。

でも、この本はすぐに読み始めることができました。

読み易いことがすでに分かっていたので。

むしろ、早く読みたい!と思っていたくらいでした。

この「幸せになる勇気」もアドラー心理学を分かりやすく解説したものですが

前作の「嫌われる勇気」の内容をより具体的に段階を踏んで解説しているため

より実践的な内容になっています。

具体的には子育てや教育についてです。

子供たちが教育を受ける中で大人たちに向ける「問題行動」を5段階で表し、

具体的に説明されています。

大人、子供関係なく読んでほしい本です!

中学生や高校生くらいに読むと、人生にかなり良い影響を与えるのではないでしょうか!



ちなみに

本に登場する”青年”が、”哲人”に対して罵倒する言葉もかなりヒドイものになっております。

「この鉄面皮(てつめんぴ)がぁ!!」という場面があるのですが

テツメンピって。。。初めて聞きましたし、見ましたし、読みました。

笑えます。

仕事、友好、愛。すべては自分とみんなの幸せのため。


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